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お見積りに関して

こんにちは、小林塗装です。

少しだけ天気も落ち着いて、
塗装屋にとっては恵みの「晴れ」といった感じです。

雨が降る前に進められるだけ作業を進めたいですね!

さて本日は、最近お見積りの際によくある、
「お客様からの御質問」を紹介したいなと思います。

我々は仕事柄、見積書には慣れていますが、
一般のお客様は外壁塗装の見積りを、
何度も目にする機会は無いと思います。

そりゃ、疑問が出るのは当たり前!

今回の記事が少しでも
これから外壁や屋根の塗装の見積りを御検討の方の参考になれば幸甚です(^_^)

それでは、早速はじめましょう!

【ご質問①】
「見積書には「期限」が、「一ヵ月」とあります。
工事を3ヵ月先にお願いしたいのですがどうなりますか?」

【小林塗装】
あくまで一ヵ月はお見積書の有効期限です。
有効期限を目安に御契約さえいただければ、
とんでもない材料費の変動がない限りは見積書に記載の金額で工事をさせていただきます。

【ご質問②】
「見積書のこの金額から増加したりはしないの?」

【小林塗装】
断言いたしますが、「ありえません」!

お客様の問題を伺い、それに対する解決策としての塗装を
見積書に盛り込んで御提案しています。

小林塗装の見積書のこだわりは「詳細」「明確」であることです。

【外壁】
下塗り ○○円
中塗り ○○円
上塗り ○○円

と、各塗装箇所ごと、工程ごとに細かく金額を記載していきます。

御提案した見積書を御覧いただき、お客様が納得していただいた限りは、
「その内容」「その金額」からズレるはずはありません。

もし、追加の工事…当初の予定に全くなかった、物置なども塗って欲しい、などのご要望がお客様から発生した場合は、
再度、その分の追加金額をお伝えして、
必ずお客様に納得していただいてから、塗装に着手します。
(なので、後出しで「ここ増えちゃいました~」とは絶対になりません!)

【ご質問③】
「屋根の見積書を見たけれど、足場やハシゴで登って確認したわけではないのに、
この工事内容と金額で大丈夫なの?」

【小林塗装】
これは非常にデリケートな問題ですし、お客様も気になる部分ですよね。
こちらに関しては2つ明確に言えることがあります。

1点目は私が30年以上、現場に立ち続けてきた「プロ」だということです。
塗装の面積に関しては軒先の距離(メーター)と、傾斜の長さで面積は求められます。

一般の方は分かりづらいかもしれませんが、屋根の種類に関しても下から見上げるだけで分かるのです。
※参考に「瓦屋根」「コロニアル屋根」の写真もご覧ください。


【瓦屋根】

【コロニアル屋根】

2点目は不測の事態にも柔軟に対応できる、ということです。
以前、あるお現場で実際に屋根に登って塗装をはじめた時に、
クラック(ひび割れ)を発見しました。
そちらも補修の上で塗装をし、補修分の費用は頂戴しませんでした。
(もちろんクラックがあり、こういった処置をした旨はお客様にお伝えしました。)

以上2点を御留意の上で、弊社の見積書は御覧いただきたいです。

ちなみ以前の記事で、「瓦屋根」「コロニアル屋根」それぞれの塗装についても詳しく解説しておりますので良ければ御覧ください。
【瓦屋根の塗装】の詳細ページへ。

【コロニアル屋根の塗装】の詳細ページへ。

…いかがでしたでしょうか。
「お見積りに関して最近よくある御質問」を3点、御紹介いたしました。

こちらの記事が見積書に関してのお客様のモヤモヤを晴らす一助になればと願っています(^^)

小林塗装では、見積もりやご相談は無料で承っておりますので、是非お気軽に御用命ください!

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