塗装屋さんのブログ

ホーム塗装屋さんのブログ【太田の塗装屋さんのブログ】ここは羽生の小江戸なりけり

【太田の塗装屋さんのブログ】ここは羽生の小江戸なりけり

こんにちは、小林塗装です。

ここ最近、ぐっと秋も深まり
もはや晩秋なのでしょうが秋と言えば「読書の秋」。

ジャンルは限られますが、柄にもなく私も読書は好きな方です。

親の影響もありますが、特に好きな作家さんは “池波正太郎先生” です。

池波小説と言えば、数多くのテレビドラマにもなっています。

有名ドコだと “藤枝梅安”や“剣客商売”。
そして忘れちゃならない “鬼平犯科帳”!

江戸の「警察長官」とも呼ぶべき
火付盗賊改方長官・長谷川平蔵を主人公とする捕物帳で、
江戸で起こる数々の事件を平蔵とその仲間たちが解決する、という時代活劇です。

私もこれらの時代劇ドラマが大好きで、今もスカパーの時代劇専門チャンネルを契約している程です(笑)

さて話を戻しますが、
東北自動車道・羽生サービスエリアに “鬼平” の世界があるとかねてより知ってはいましたが、
東北方面へは太田インターから、東京方面へは我が家からだと羽生インターからのが利便性が良いので、
なかなか館林~羽生間は乗った事がありませんでした。

でもある日、現場都合で館林に行く事になり、
この機会に羽生サービスエリアに行ってみよう!と早速。
鬼平江戸処オフィシャルサイト

 

“鬼平” の世界に浸ってきました。

“鬼平” と言ったら何と言っても “五鉄” の軍鶏鍋です。
ドラマの様に二階の座敷で “彦十とっつぁん、おまさと一杯” とはいきませんが、
しっかり軍鶏鍋定食も頂いて来ました。

 

 

 
お鍋には軍鶏肉のももかな?とつくね、それに写真にある様にネギがたっぷりです。

他にはシメジに白滝に牛蒡のささがきと高野豆腐が入っていて、すき焼きみたく生卵に絡めて頂きます。
ただ私の舌がバカなのか、今まで食べた事がなかったからなのか・・・
軍鶏と普通の鶏の味の違いが分かりませんでした(笑)

それとこの “鬼平江戸処” は
“五鉄” の他にも江戸情緒溢れるお店も沢山ありました。

行きたい行きたいと思っていた “鬼平江戸処” 念願かなってやっと行く事ができ、大変満足できました!

ちなみに帰りは羽生インターから下道で帰宅したので、高速代310円だったかな?で楽しめました(笑)

最近では、「時代劇が好き!」という若者もめっきり減り、少し寂しくはあります。
名優たちが世を去ってしまったのも要因かもしれませんね…。

ちなみに我が家の三女は保育園の時から “鬼平”に親しんでいました。

余談ですが…エンディングの曲がまた素敵なんです。
鬼平犯科帳エンディング~full version(YouTube)

あっという間に師走、何かとあわただしい季節。
「火附盗賊改」とまではいきませんが、締めるところは締めつつ
一年を終われればと思います。

太田市を中心に塗装のことなら小林塗装へお任せください!
お問い合わせ

PAGE TOP