塗装屋さんのブログ

こんにちは、小林塗装です！

今回は、前回に引き続き
太田市での住宅塗装の施工の様子をお届けします。

3月に入り、まだまだ風の冷たさは感じつつも
日中は随分と暖かくなってきましたね！

先週は梅の花でしたが、今週はコチラを。

河川敷を見ると、春の彩りは
まだ見受けられないですが
フライング気味に土手の傍らに咲いていました♪( ´▽｀)

小さい春のご報告を終えましたので
施工の様子を見ていきましょう。

前回高圧洗浄機で
住宅を上から下まで丸洗いにしてから
屋根の塗装を行いました。

こちらのお客様からはコーキングの打ち替えも承っておりました。

コーキングとは防水を目的として
外壁材の目地の部分などに
注入(充填とも言います)されている目地材のことです。

この目地材は、施工した直後は
指で押しても分かるくらいに弾力があるのが特徴です。

しかし、紫外線や風雨にさらされることで
だんだんと固く劣化していきます。

劣化したコーキングは、
防水性が低下して雨漏りの原因になることも！

(劣化したコーキングのイメージ)
※今回のお現場ではないです。

ご自宅の目地部分を指で押して「固いな」と感じたら
一度、塗装業者に相談することをおすすめします。

コーキングの打ち替えは、
既存のコーキングの撤去からはじめます。

新しいコーキング材を、しっかり目地に密着させるため
徹底的に既存のコーキングを取り除くことが重要です。

(屋根の上にも登り細部までコーキングを撤去します。)

既存のコーキングの撤去が終了しましたら
養生シールでコーキング材の
外壁への付着を予防して、注入を行います。

いよいよ外壁塗装に取り掛かります。

下塗り、中塗り、上塗りと進めていきます。

最後は付帯部分の塗装とベランダ床の塗装です。

塗装と言えば、外壁や屋根ばかりを考えてしまいますが
雨樋や雨戸などの付帯部分も
お住まいの外観を左右する大切なパーツですので
丁寧に塗装させていただきました。

これにてK.K様邸のリフォームも綺麗に終わりました！

改めて施工前と施工後をご覧ください。

(施工前)

(施工後)

生まれ変わった外観で
新しい春を迎える
お手伝いができたことを光栄に思います。

K.K様、この度は小林塗装への
ご依頼、誠にありがとうごさいました！

「コーキングが固くなっている気がする」と
心配になった方がいらっしゃいましたら、
無料でのご相談も承っていますのでお気軽にお声掛けくださいね。

施主のK.K様より頂戴した「お客様の声」はこちらからご覧になれます。↓

太田市で施工のK.K様からのアンケート（お客様の声）の詳細ページへ（クリックでご覧いただけます！）

⇒前回の施工の様子のブログ【クリックで詳細をご確認いただけます】

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この機会に、是非ご用命ください！

それでは今日はこのあたりで失礼いたします！

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