塗装屋さんのブログ

こんにちは、小林塗装です！

皆さま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか？

ゴールデンウィークと言えば
テレビのニュースで高速道路の映像が流れていましたが

3年振りの行動制限ナシの影響で
そらもうハンパない勢いの渋滞が発生していましたね(ﾟ∀ﾟ;)

渋滞中のドライバーさんには申し訳ないですが

少しずつ日常が戻ってきたのかなと
安心できる一瞬でもありました。

ちなみに
私はドコに出かける事もなく
刷毛とローラーを相棒に
お仕事に励んでいましたヨ(´∀｀)

ゴールデンウィークで
更新が一週間、空きましたが
前回に引き続き

太田市での
アパートの塗り替えの様子をお届けします。

前回の記事でご紹介した通り

※前回の施工の様子は▼こちらの画像をクリックしてご覧いただけます。

屋根と外壁を
無事綺麗に仕上げましたので
残すは付帯部分の塗装を残すのみです。

…その前に、外壁塗装の工程前に塗装した
軒天の様子をご覧ください。
(前回の更新時に記載するのを忘れていたのは
ご愛嬌ということでお願いします笑)

毎度、おなじみではありますが
軒天の説明をいたします。

軒天とは、屋根のせり出した部分のこと。

建物を見上げた際に見えるので
意外に汚れが目立つ場所でもあるんです。

こちらの軒天は
このようにしっかり塗装をしたので
どこの角度から見上げても綺麗になっております。

 

さて、改めまして付帯部分の塗装の紹介です。

いつも通り
上塗り材のシリコン塗料を重ね塗りし
破風板や雨樋を
ピカピカに仕上げます！

 

付帯部分に引き続き
鉄骨階段の塗り替えを行います。

前回の鉄骨階段同様、
今回もこのマジックロンなるモノで

塗料の食い付きが良くなる様に
“足付け”を施しました。
(足付け = 塗装の下地を整える作業の一種)

足付けに使用したマジックロンは
塗装の下地を整えるための
ナイロン製のタワシのこと。

これで塗装面をガシガシ磨くことで
塗料がしっかり密着するのです。

下塗りの錆止めから

中塗り・上塗りと

隅々まで丁寧に塗装を施しました。
 

いよいよ塗り替えも佳境
…という中、塗装を進めていると

アパートの名前が表示された
“チャンネル文字”の劣化が目につきました。

これはアパートのオーナー様にとっても
お住まいの住民の皆様にとってもゆゆしき事態です。

なので…
下地剤のひとつである

ミッチャクロンの力を借りて

こちらも綺麗に塗装を施し、
ハッキリと目立つ様にしておきました！(*ﾟ∀ﾟ*)

さて以上で、こちらのアパートも
すっかりお化粧直しも終わりました。

改めてビフォーアフターをご覧ください。

【ビフォー】

【アフター】

いかがでしょうか？

あまり色を変えてはいませんが
とても美人さんに生まれ変わったと思います。

管理会社様とオーナー様
ありがとうございました。

“画竜点睛を欠く”とは物事を完成するために
一番最後に加える大切な仕上げを忘れる
というコトワザです。

私が今回の施工で塗装した“チャンネル文字”もある意味で
“画竜点睛”と呼べるでしょう。

ほんのワンポイントの見逃しも
全体の完成度を落としてしまいます。

小林塗装ではこれからも“画竜点睛を欠く”ことのないよう
細心の注意を払って塗装現場に立ち続けて参ります。

小林塗装では個人様の住宅だけでなく
今回塗り替えを行ったようにアパートの塗装も行っております。

雨樋や鉄骨階段などの部分的な塗り替えも対応しますので
お気軽にお声がけください。

「最近、アパートの外壁の色あせが気になる」などでお困りの

オーナー様、大家様からのお声掛けをお待ちしております。

太田市では5月16日より
太田市【住宅リフォーム支援事業補助金】の受付が開始されます。

小林塗装は、補助金利用の工事を施工できる登録業者です。
ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。

それでは今日は
このあたりで失礼いたします！

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